傷がついた革靴を補修しました。

こんにちは!(^^)

革靴の修理で多い相談が、「かかとのすり減り」と、「つま先の傷」です。

今日は、つま先の傷の補修について紹介したいと思います。

簡単に&低価格で直す場合には、靴みがきで目立たなくする方法もありますが…

大切な革靴なので、しっかりと長持ちする方法で補修することをおすすめします!

(Before)

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左右共につま先の傷が目立ちますね(*_*)

フルケアコースで綺麗にしちゃいましょう♪

(After)

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革専用の洗剤と柔軟剤を使用し、靴を丸洗いし、

シューキーパーを使って形を整えて乾燥させ、

つま先の凸凹を紙やすりを使い、入念にできるだけフラットにしていき、

靴の色や革質に合わせて調色した色を塗りました。

仕上げにツヤを調整し、ワックスで磨き上げました。

(Before)

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かかと部分にも擦り傷などがあったので、ここも綺麗に補修しました。

(After)

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これでどの角度から見られても大丈夫(^^)v

(Before)

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(After)

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傷がついて、ホコリなどでくすんでいた革靴がピカピカになりました☆

ツヤのおかげで傷も目立たないですね(^^)

みなさんの革靴はどうですか?

革靴はお手入れをすれば長く履き続けることができます!!

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お気軽にご相談ください。

傷がついた革靴を補修しました。