初めてクリーニングを利用する方法、出し方。もって行く前の注意点。

みなさんこんにちは。

今日はクリーニングの出し方について書きたいと思います。

クリーニングって普段は両親や奥さんにだしてもらっているけど、何かのタイミングで自分で出さなきゃいけなくなる時ってありますよね。

今日はそんな人が初めてでも安心してクリーニング店に行けるようにできるだけわかりやすく解説していきます。

クリーニングに出す前にポケットやボタンを確認しよう

クリーニングに出す前にまずポケットの中に何も入っていないか確認しましょ。

よくあるのがハンカチや紙切れがはいったままクリーニングに出されるケースです。

大切なものが入っていた場合紛失する可能性もあるのでしっかりチェックしましょう。

またボタンの有無やほつれ、破れがないか確認することも大切です。

ボタンがなかったりほつれや破れがある時はクリーニング店によっては修理してくれる所もあるので、クリーニングと一緒にお願いしましょう。

クリーニング店の選び方

正直クリーニング店もお店によって値段や品質、サービスは違います。

お店のホームページなどで料金を確認したり、実際に何店舗か利用して自分が満足できる店を探しましょう。

クリーニング品の持って行き方

クリーニング品をお店に持っていく時はビニール袋や紙袋にいれて持って行くのがベストです。

スーツやコートを買った時にもらったようなハンガーや専用の黒い袋に入れてもってこられる方もいますが、そのままだしてしまうと捨てられてしまう事もあります。

クリーニングから戻ってきた時に使える様にとっておきましょう。

衣類を何も入れずにもってこられる方もいますが、持ってくる途中に何処かに引っ掛けて破れる事や、落として汚れを更につけて余計にクリーニング代がかかってしまう事もあるので、できるだけ袋に入れて持って行きましょう。

クリーニングの出し方、受付方法

まず初めて利用する事を伝えれば、お店の人が細かく説明してくれると思います。

多くのクリーニング店では会員になる事を勧められます。

勧められた時は年会費の有無や、なった時のメリットを聞いて判断しましょう。

衣類に落として欲しいシミなどがある場合は受付で伝えましょう。

シミ抜きに追加の料金が必要かどうかもクリーニング店によって異なります。

時間がかかってもとって欲しいシミはその事を伝えましょう。しっかりシミ抜きをしてもらえます。

また撥水加工、防虫加工や汗抜きクリーニングをお勧めされることもあります。

わからない場合はお店の人にどのような加工か聞いて必要ならお願いしましょう。

後はお会計をして伝票をもらって仕上がりを待つだけです。

もらった伝票は引き取り時に必要なのでしっかりとっておきましょう。

クリーニングの仕上がり日、納期について

クリーニングの仕上がり日や納期もクリーニング店によって異なります。

朝だせばその日の夕方に受け取れる所もあれば仕上がりに2、3日かかる所もあります。

早く仕上げて欲しい時は受付でその旨を伝えましょう。

伝えれば普段の納期より早く仕上げてくれる所もあります。

また革製品やシミがひどい場合は納期が長くなることがあります。

クリーニング品の受け取り

クリーニング品を受け取りに行く時は伝票を忘れずに持って行きましょう。

伝票があればスムーズに受け取ることができます。

また家に持って帰ったら袋からだしてしばらく吊るしておきましょう。

いかがでしたか?

少しはクリーニングに出すイメージをして頂けたのではないでしょうか?

大切なお洋服はクリーニングを活用してできるだけ長く着ていきましょう。

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